取り扱いアプリ一覧

MyOrpheo Studio

Orpheo PWA

MyOrpheo Studio‐マイ・オルフェオスタジオ

マイオルフェオスタジオはオルフェオ社が自社開発したアプリフォーマットです。美術館・博物館や観光地に最適な機能・デザインを搭載しています。フォーマットを利用することで0からアプリを開発するよりも低コストでネイティブアプリを制作できます。また、音声だけでなく、画像やテキストや動画を使うことでよりわかり易く、作品や施設の魅力を伝えることができます。

アプリのメリット

1. コスト削減

お客様はご自身のスマートフォンを使用するので、貸出にかかる運営費や機材の維持費を削減できます。

2. オリジナルアプリによるブランディング向上

オフィシャルアプリを持つことでブランディングの向上につながります。

3. Wi-Fiなしでも使用できる

事前にタブレットやスマートフォンに、コンテンツをダウンロードできるので、通信状況の悪い環境でもスムーズに鑑賞することができます。

4. インバウンド対応・多言語音声ガイド

アプリは日本語、英語、中国語、韓国語など複数言語に対応しています。海外からのお客様にも、より分かりやすくお伝えすることができます。

機能

  • 音声再生
  • 画像/テキスト/リスト/マップ表示
  • 動画再生
  • GPSによるポップアップ表示
  • AR機能
  • クイズ機能(4択式)
  • コンテンツの有料、無料設定
  • Bluetoothとの連動
  • 管理システムによる内容の更新 など

導入事例

宮内庁画像
宮内庁

宮内庁参拝アプリダウンロード

宮内庁QRコード
  • 施設:宮内庁 / 2017年導入 (宮内庁Webサイト
  • 提供サービス:アプリ開発/コンテンツ制作
  • アプリ概要:施設の概要・沿革、主要箇所について、音声、写真、マップ、テキストで解説しています。マップから現在位置の確認や付近のスポットの音声ガイドを聞くことができます。対象施設に近づくとポップアップが表示されます。

【使用言語(6か国語) 】

日本語,英語,中国語,韓国語,フランス語、スペイン語

Orpheo PWA‐オルフェオ・ピィーダブルエー

Orpheo PWAはオルフェオ社が自社開発したPWAフォーマットです。ネイティブアプリと同様に音声ガイドアプリに必要な最適な機能を搭載しています。

PWAのメリット

1. 低コストでアプリを導入できる

ネイティブアプリはiOSとAndroidの両デバイスでアプリ開発が必要ですが、PWAはブラウザなので開発コストを抑えることができます。

2. ダウンロードの障壁が低い

ネイティブアプリではApp Store、Googleplayからダウンロードが必要ですが、PWAはQRコードの読み取りでアクセスできるのでダウンロードにかかる工程を減らすことができます。

3. 手数料が不要

ネイティブアプリではApple社、Google社に売り上げの30%を支払う必要や年会費等がありますがPWAは手数料不要で使用できます。

機能

  • 音声再生
  • 画像/テキスト/リスト/マップ表示
  • コンテンツのタイムロック機能
  • 管理システムによる内容の更新

ネイティブアプリとPWAの比較表

ネイティブアプリPWA
開発環境iOSまたはAndroid(それぞれの開発が必要)SafariまたはGooglechrome(開発は1つ)
ダウンロードApp Store、GoogleplayからダウンロードWEBブラウザから直接アクセス
決済方法App StoreやGoogleplayで決済
現地決済
手数料Apple社、Google社に売り上げの30%を支払う必要あり(コンテンツを有料にした場合)不要

導入実績

2022生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」(東京ミッドタウンホール)
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年(国立新美術館/大阪市立美術館)

公式アプリ iMuT いつでもミュージアム・トーク

iMuTロゴ画像

アイミュートは、美術館・博物館、観光施設などの音声ガイドを制作している、アートアンドパートの公式音声ガイドアプリです。共通プラットフォーム型なので、1つのアプリで複数の音声ガイドをお楽しみいただけます。レンタル機材のように弊社が制作していない音声ガイドを期間限定で掲載することも可能です。お気軽にお問い合わせください。