美術を楽しみ、美術館を楽しむ、もっと楽しい美術体験を

日本における音声ガイド・サービスのリーダーとして、美術館・博物館、イベント、工場見学、観光地などに、他にはない音声ガイド体験を提供してまいりました。専門性の高いものから、エンターテイメント、外国語、子供用、視覚障がい者用まで、様々な音声ガイドの脚本の執筆はもちろん、声の演出、サウンドデザイン、音声ガイド機器、運営、プロモーションまで、目的と効果に応じた多様な音声ガイド体験を、最高のレベルでご提供いたします。

日本語・外国語、専門性の高いプログラムからエンターテイメント・プログラムにいたるまで、あらゆるニーズに応える最高の音声ガイド・コンテンツをご提供いたします

アートアンドパートにおける音声ガイドコンテンツの制作とは、企画・構成・執筆・ナレーターの選定・演出・録音・サウンドデザインまですべてを含みます。コンテンツの制作は、皆様が、利用者とどういったコミュニケーションをとりたいのかを明確にするところから始まります。アートアンドパートの経験を積んだスタッフは、皆様が利用者と何を分かち合いたいのかを具体化し、最適なコンテンツのあり方をご提案します。

また、近年、外国からの観光客が多くなり、音声ガイドの外国語プログラムの需要が増えてきました。2025年の大阪万博に向けて、その必要性はさらに高まってきています。弊社ではこれまで、英語はもちろん、中国語・韓国語・フランス語・スペイン語などのプログラムを多く制作してきました。単に日本語の原稿を翻訳するのではなく、日本の文化や歴史に馴染みのない外国の方でも内容を理解できるよう、説明を加えたり、その言語らしい言い回しに変更するなどの工夫を加えています。

お客様のニーズにあった音声ガイド機器、アプリをご提案します

テクノロジーの進歩に伴い、音声ガイドのための機器も、ここ数十年の間に大きな発展を遂げました。アートアンドパートは、目的と施設に応じた最適な音声ガイド専用機器やスマートフォンアプリを最新のラインアップからご提案します。また、お客様の方ですでにお持ちの機器や、お使いになりたい機器がある場合には、ご指定の機器の特性を理解したうえで、それにふさわしいプログラム・サービスをご提案しております。

より多くの方に聞いていただくための豊富な運営ノウハウ

音声ガイドの貸出業務は直接来館者とコミュニケーションをとり、お声かけから、貸出カウンターの位置、貸出スタッフの効率的な貸出作業などが貸出率に大きく影響します。その施設の規模、導線を考慮して、最小のスタッフで最大の効果を出せる運営方法をアドバイス致します。

沿革

1995年10月瀬川律子が有限会社アートアンドパートを設立
2007年8月株式会社アートアンドパートに商号変更
2014年4月株式会社オルフェオ・ジャパンを吸収合併
2016年11月オルフェオ・グループ(仏)の子会社になる
2019年12月宮﨑純安、代表取締役に就任
2023年2月ラベロナリ・クリストファー、代表取締役に就任
2024年1月エイゼンシュタイン・アントワーヌ、代表取締役に就任

[主な取引先]

日本経済新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、産経新聞社、東京新聞社、中日新聞社、西日本新聞社、NHKプロモーション、NHKプラネット、NHK東北プランニング、フジテレビ、TBS、日本テレビ放送網、テレビ朝日、東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館、国立西洋美術館、東京国立近代美術館、国立新美術館、国立科学博物館、日本科学未来館、国立国際美術館、京都国立近代美術館、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館、東京都現代美術館、東京都庭園美術館、江戸東京博物館、世田谷美術館、横浜美術館、静岡県立美術館、浜松市美術館、愛知県美術館、名古屋市博物館、名古屋市科学館、名古屋市美術館、岡崎市立美術館、高浜市かわら美術館、大阪歴史博物館、大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、京都府文化博物館、京都市美術館、奈良県立美術館、三重県立美術館、岐阜市立歴史博物館、兵庫県立美術館、神戸市立博物館、長野信濃美術館、新潟県立近代美術館、新潟県立自然博物館、新潟県立万代島美術館、山口県立美術館、広島県立美術館、島根県立美術館、島根県立石見美術館、岡山市立オリエント美術館、愛媛県美術館、福岡市博物館、福岡市美術館、福岡市アジア美術館、北九州市立自然史博物館、北九州市立博物館、熊本県立美術館、長崎県立美術館、大分市美術館、北海道立近代美術館、札幌芸術の森美術館、青森県立美術館、青森郷土館、宮城県美術館、仙北市立角館町平福記念美術館、仙台市博物館、いわき市立美術館、東北歴史博物館、MIHO MUSEUM、ポーラ美術館、三井記念美術館、サントリー美術館、森美術館、藤子・F・不二雄ミュージアム、DIC川村記念美術館、ヤマザキマザック美術館、箱根彫刻の森美術館、サントリー山崎蒸留所、サントリー白州蒸留所、Bunkamuraザ・ミュージアム、損保ジャパン東郷青児美術館、上野の森美術館、山種美術館、名古屋ボストン美術館、京都高島屋、日本橋高島屋、日本橋高島屋アートギャラリー、幕張メッセ、六本木ヒルズumu、ABCホール、ツインメッセ静岡、横浜市、株式会社横浜みなとみらい21、サントリーパブリシティーサービス、松本市美術館、徳島県立近代美術館、大丸ミュージアム、新梅田シティ梅田スカイビル、郡山ふれあい科学館市民プラザ、名古屋松坂屋美術館、盛岡市民文化ホール、

スタジオジブリ、富岡市富岡製糸場、大阪あべのハルカス美術館、安城市役所、迎賓館赤坂離宮、迎賓館京都事務所、宮内庁、株式会社ニトリ、大塚国際美術館(順不同)